現場写真・画像ツール

施工写真変換ツール
JPEG・PNG・WebP 一括変換

施工写真・現場写真をブラウザ上でJPEG・PNG・WebPに一括変換。iPhoneのHEIC写真もそのまま読み込めます。容量指定の一括圧縮、リサイズ、ファイル名の一括リネームにも対応。画像はサーバーに送信されないので安全です。

🖼 形式の相互変換 📱 iPhoneのHEIC対応 📦 容量指定で一括圧縮 📐 リサイズ対応 🏷 一括リネーム 🔒 サーバー送信なし
📖 使用手順
1

画像を選ぶ写真をドラッグ&ドロップ(複数枚まとめてOK)

2

形式・圧縮を設定変換後の形式と、画質または目標容量を指定します

3

リサイズ・リネーム(任意)サイズ変更やファイル名の一括変更もできます

4

変換するボタンを押すと全ファイルを一括変換します

5

ダウンロード1枚ずつ、またはZIPでまとめて保存できます

🖼
画像の変換・圧縮・リネーム

1画像を選ぶ

複数枚まとめてOKです(JPEG・PNG・WebP・HEIC)
📁

ここに写真をドラッグ&ドロップ

またはクリックしてファイルを選択(複数選択可)
※対応していない形式のファイルはスキップしました(対応:JPEG・PNG・WebP・HEIC)
0枚の画像を追加しました ↓ 一覧を見る

2変換の形式・圧縮

保存したい形式と、圧縮のしかたを選びます
スライダーで画質(圧縮の強さ)を手動で決めます
指定した容量に収まるよう画質を自動調整します(工事写真帳の容量制限がある場合に便利です)
※PNG形式は可逆圧縮のため、画質指定・容量指定はどちらも反映されません。

・変換・リサイズ・圧縮・リネームはすべてお使いのブラウザ内で処理され、画像が外部に送信されることはありません。
・iPhoneのHEIC写真はそのまま追加できます(読み込みのみ対応。HEIC形式への出力はできません)。初回は変換部品の読み込みに数秒かかり、変換にも1枚あたり数秒かかる場合があります。
・連写・Live Photosなど特殊なHEICは変換できない場合があります。
・古いブラウザ(Safari旧バージョンなど)ではWebP出力に対応していない場合があります。

Tool Guide

機能紹介・使用上の注意

🔒

ブラウザ内で完結・安全

変換処理はすべてお使いのパソコン・スマホのブラウザ内で行われ、画像がサーバーにアップロードされることはありません。社外に出せない現場写真や検査写真も安心して処理できます。

📦

容量指定の一括圧縮

「1枚あたり500KB以下」のように目標容量を指定すると、画質を自動調整して指定容量に収めます。工事写真帳や電子メール添付の容量制限、社内サーバーの容量対策に便利です。

📐

リサイズ・一括リネーム

幅または高さを指定すれば縦横比を保ったまま一括リサイズ。さらに「現場名_日付_連番」形式でファイル名を一括変更できるので、大量の現場写真の整理がはかどります。

🖼

WebPでブログ・HPを高速化

WebPはJPEGより2〜3割ほどファイルが小さくなる新しい画像形式で、主要ブラウザすべてが対応済み。ホームページや技術ブログに写真を載せる際の表示速度改善・SEO対策に有効です。

📱

iPhoneのHEIC写真もOK

iPhone標準のHEIC形式の写真も、そのままドラッグ&ドロップするだけでJPEG・PNG・WebPに変換できます。「パソコンでHEICが開けない」というよくある悩みもこのツールひとつで解決します。

【注意事項】
・国土交通省「デジタル写真管理情報基準」では、電子納品する工事写真の編集(リサイズ・圧縮・トリミング等)は認められていません。納品用の原本写真には本ツールを使用せず、撮影したままのファイルを保管してください。本ツールは社内資料・報告書・打合せ資料・ブログ掲載用などの二次利用を想定しています。
・変換後の画像は必ず内容をご確認のうえご利用ください。元のファイルは削除されませんが、大切な写真はバックアップを取ってから作業することをおすすめします。
・本ツールの利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

Column

施工写真の画像形式と容量の基礎知識

JPEG・PNG・WebPの違いと使い分け

JPEGは写真向きの非可逆圧縮形式で、施工写真・現場写真の標準です。デジタルカメラや工事写真アプリの多くはJPEGで記録します。PNGは画質が劣化しない可逆圧縮形式で、CADの画面キャプチャや黒板・文字がくっきり写った画像、透過が必要な画像に向いていますが、写真ではファイルが大きくなりがちです。WebPはGoogleが開発した新しい形式で、同じ見た目でもJPEGより2〜3割小さくなります。ホームページや技術ブログに写真を掲載するならWebP、報告書や写真帳に貼るならJPEG、図面キャプチャはPNG、と用途で使い分けるのが基本です。なお、iPhoneの標準形式であるHEICはWindowsパソコンでそのまま開けないことが多く現場で扱いにくい形式ですが、本ツールに追加すればJPEG・PNG・WebPへ変換できます(HEIC形式への出力には対応していません)。

電子納品する工事写真は「編集禁止」

公共工事で電子納品する工事写真には、国土交通省の「デジタル写真管理情報基準」(最新は令和5年3月版)が適用されます。同基準では写真の信憑性を確保するため、工事写真の編集は認められていません(電子小黒板の電子的記入を除く)。リサイズや再圧縮も編集にあたるため、納品用の原本には手を加えず、撮影したままのファイルを保管してください。有効画素数は黒板の文字や撮影対象が確認できる100〜300万画素程度(1,200×900〜2,000×1,500ピクセル程度)が目安とされ、不必要に高画素で撮影するとファイルが肥大化して納品媒体や検査時の操作性に支障が出ます。また、記録形式はJISに示されるJPEG・TIFF等(令和5年版からはSVGも追加)とされており、WebPは電子納品には使用できません。WebPへの変換は、あくまでWeb掲載用などの二次利用にとどめましょう。

容量を抑えるコツは「リサイズしてから圧縮」

画像の容量は「画素数×圧縮率」でほぼ決まります。画質を落とす前に、まず用途に合った画素数までリサイズするのが鉄則です。パソコンの画面で見る資料なら長辺1,920ピクセル、Wordの報告書に貼る程度なら長辺1,200〜1,600ピクセルもあれば十分です。そのうえで画質70〜85程度のJPEGまたはWebPに圧縮すれば、見た目の劣化がほとんど分からないまま元の5分の1から10分の1程度まで容量を減らせます。写真帳やメール添付で「1枚○KB以下」と決まっている場合は、本ツールの容量指定モードを使うと画質を自動調整して指定容量に収めてくれます。

ファイル名の整理で「探せる写真」に

現場写真はすぐに数百枚、数千枚と増えていきます。「IMG_1234.jpg」のままでは後から探せないため、「現場名_撮影日_連番」のような命名規則で統一しておくと、エクスプローラーの検索や並べ替えだけで目的の写真にたどり着けます。本ツールのリネーム機能を使えば、変換と同時にこの形式へ一括変更できます。

Glossary

用語解説

本ツールで使用している専門用語を、実務の参考としてまとめました。

A. 画像形式に関する用語
JPEG(ジェイペグ)
写真向けの代表的な画像形式。人間の目で気づきにくい情報を間引く「非可逆圧縮」でファイルを小さくする。デジタルカメラの標準形式で、工事写真の電子納品でも記録形式として認められている。保存を繰り返すたびに少しずつ劣化する点に注意。
PNG(ピング)
画質がまったく劣化しない「可逆圧縮」の画像形式。文字や線がくっきり残るため、CAD図面の画面キャプチャや資料用の図に向く。透過(背景の透明化)にも対応。一方、風景や構造物の写真ではJPEGの数倍の容量になることが多い。
WebP(ウェッピー)
Googleが開発したWeb向け画像形式。同等の見た目でJPEGより25〜35%程度小さくでき、現在は主要ブラウザすべてが表示に対応している。ホームページの表示速度改善に有効だが、電子納品の記録形式としては認められていない。
可逆圧縮・非可逆圧縮
可逆圧縮は元の画像データを完全に復元できる圧縮方式(PNGなど)。非可逆圧縮は復元できない代わりに大幅にファイルを小さくできる方式(JPEG・WebPの通常モードなど)。非可逆圧縮の強さが「画質」の設定値にあたる。
HEIC(ヒック/ヘイク)
iPhoneの標準写真形式。JPEGの約半分の容量で高画質だが、Windowsパソコンや各種ツールで扱えない場面が多い。本ツールはHEICの読み込みに対応しており、JPEG・PNG・WebPへの変換が可能(HEIC形式での出力は不可)。iPhoneの「設定→カメラ→フォーマット」で「互換性優先」を選ぶと最初からJPEGで撮影できる。
B. 画質・サイズに関する用語
画素数(ピクセル数)
画像を構成する点の数。「幅1,200×高さ900ピクセル=約108万画素」のように表す。画素数が多いほど精細だがファイルは大きくなる。工事写真では黒板の文字が読める100〜300万画素程度が目安とされる。
アスペクト比(縦横比)
画像の幅と高さの比率。デジタルカメラ写真は4:3が一般的。リサイズの際に縦横比を変えると写真がつぶれたり間延びしたりするため、通常は縦横比を保持したまま縮小する。
画質(圧縮率)
JPEG・WebPで保存する際の圧縮の強さを表す設定値(0〜100)。数値が低いほどファイルは小さくなるが、ブロック状のノイズが目立ってくる。写真の場合、70〜85程度なら見た目の劣化はほとんど分からない。
Exif(イグジフ)情報
写真ファイルに埋め込まれる撮影日時・カメラ機種・GPS位置情報などの付帯データ。本ツールで変換するとExif情報は引き継がれない(削除される)ため、位置情報を消してWebに掲載したい場合にも役立つ。逆に撮影日時の記録が必要な写真は原本を保管しておくこと。
C. 工事写真・電子納品に関する用語
電子納品
工事や業務の成果品(図面・書類・写真など)を電子データで発注者に納品すること。写真は「デジタル写真管理情報基準」に従い、PHOTOフォルダに写真ファイルと管理ファイルを格納して納品する。
デジタル写真管理情報基準
国土交通省が定める、電子納品する工事写真の撮影・整理・格納方法のルール(最新は令和5年3月版)。写真の信憑性確保のため写真編集は認められておらず、記録形式・有効画素数・管理項目などが規定されている。地方自治体や他の発注機関も概ねこれに準じた基準を定めている。
電子小黒板
工事写真アプリなどで撮影時に写真へ電子的に合成する黒板情報。従来の物理黒板の代わりとして国土交通省の直轄工事で認められており、黒板情報の電子的記入は「写真編集」にあたらないとされている。
改ざん検知(信憑性確認)
撮影後に写真が加工・編集されていないことを技術的に確認する仕組み。電子小黒板を使う場合は、改ざん検知機能に対応した写真アプリの使用が求められる。納品写真の信頼性を担保するための仕組みであり、リサイズや再圧縮も検知の対象になる。

【注意事項】
本解説は概略理解を目的としたものです。電子納品の運用は発注機関ごとに異なるため、実際の工事では適用される写真管理基準および発注者の仕様書を必ず確認してください。