合理式で雨水流出量Q₁を算出し、マニング式で排水管の通水量Q₂を計算。
指定した管径のOK/NG判定まで一括で行えます。
地域と降雨強度を設定地方整備局の参考値から選択、または直接入力
集水条件を入力地表面の種類・集水面積を入力
排水管の条件を入力管形状・寸法・勾配・粗度係数を入力
計算する をクリックQ₁・Q₂が計算され、管径のOK/NG判定が表示されます
Q₁ = (1/3.6×10⁶)×I×C×A の合理式に基づき、地表面の種類から流出係数Cを自動設定して雨水流出量を算定します。
V = (1/n)×R^(2/3)×i^(1/2) のマニング式で平均流速を計算し、円形管・矩形管(ハンチあり対応)の通水断面積から流量Q₂を算出します。
Q₂/Q₁の比率を計算し、通水量に余裕があるか自動で判定します。計算過程(数式・代入・結果)は折りたたみで確認できます。
【注意事項】
・本ツールは合理式およびマニング式に基づく参考計算を目的としています。実務設計においては、適用する設計基準(各発注機関の設計便覧等)を必ずご確認ください。
・降雨強度の参考値は各地方整備局の設計便覧等に基づく目安値です。山地部では2〜4割の割増が必要な場合があります。最終的な値は必ず発注機関へご確認ください。
・矩形管のハンチ断面積は直角三角形(面積 = 高さ×幅/2 ×左右2個)として計算しています。ハンチが曲線形状の場合は実際の断面積と異なる場合があります。
・矩形管の80%水深は「内幅×水深」から水没しているハンチ面積を差し引いて断面積を求め、潤辺は天端(上辺)を除いて計算しています。満流時の潤辺は天端を含む全周をハンチ補正した値です。
・円形管の80%水深は、中心角θから断面積・潤辺を厳密に計算しています。
・平均流速の参考範囲(0.8〜3.0 m/s)は下水道施設計画・設計指針における雨水管きょの目安です。適用する設計基準により異なる場合があります。
・本ツールの利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。
本ツールで使用している専門用語を、設計実務の参考としてまとめました。
【注意事項】
本解説は概略理解を目的としたものです。実際の設計では各設計基準・発注機関の設計便覧の原文を必ず参照し、最終判断は担当技術者が行ってください。