土木設計Navi管理人

解説記事

単位体積重量(γ)とは?N値推定・一般値・設計への活用を解説

土の強さを表すパラメータとして、これまで内部摩擦角(φ)・粘着力(C)・変形係数(E₀)を解説してきました。今回取り上げる単位体積重量(γ)は、それらと並ぶ「土質定数の定番メンバー」のひとつです。 ただし、φやCが「土の強さ(崩れに...
解説記事

合理式とは?雨水のピーク流量を求める計算方法,流出係数・降雨強度の決め方

道路・宅地・農地の排水設計で必ず登場するのが「合理式(ラショナル式)」です。降雨強度・流出係数・集水面積という3つの値だけで、雨水のピーク流量を手計算できる、とてもシンプルで実用的な式です。この記事では、これから水理計算を学ぶ学生・若手技...
解説記事

鉄道構造物の設計で使う設計手法の違いを分かりやすく解説

鉄道構造物の設計業務を初めて担当する時、こんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。 「この構造物、どの設計基準の図書を使えばいいんだろう?」「許容応力度法と性能照査型って、何が違うの?」 鉄道の設計標準は分野ごとに改訂時期...
解説記事

設計かぶりとは?最小かぶりとの違いから基準別の決め方まで解説

かぶりとは何か?3つの用語を整理しよう 土木・建築の現場で「かぶり」という言葉はよく使われますが、じつは似た言葉が3つあります。混同したままでいると、設計や出来形管理でミスが起きる原因になります。まずはここを整理しましょう。 ...
解説記事

マニング式とは?流量計算の基本をわかりやすく解説

マニング式は、開水路(川や排水路など、上面が大気に開放された水路)の流速・流量を求めるための基本公式です。1889年にアイルランドの土木技術者ロバート・マニングが提唱し、130年以上たった現在も世界中の土木設計で使われ続けています。 なぜ...
解説記事

直接基礎の設計基準を比較 道路基準と鉄道基準の違いを解説

「道路の設計は分かるけど、鉄道の設計になった途端に勝手が違って戸惑った…」 直接基礎の設計では、適用する設計基準によって安全率・荷重ケース・支持力の計算方法が大きく異なります。道路基準【道路橋示方書】と鉄道基準【鉄道建造物設計標準】...
解説記事

直接基礎の安定計算とは?転倒・滑動・地盤反力・支持力の照査をわかりやすく解説

「転倒・滑動・支持力って、それぞれ何を確認しているのか正直よくわからない…」 設計実務に入りたての頃、安定計算の計算書を見てそう感じた方は多いのではないでしょうか。式の形は覚えても、なぜその照査が必要なのかがわかっていないと、数値の...
土木コラム

第6次社会資本整備重点計画とは 土質及び基礎技術者のための試験対策解説【2026年度技術士対策】

2026年1月、国土交通省が今後6年間のインフラ整備の指針となる第6次社会資本整備重点計画を閣議決定しました。老朽化対策・防災強化・グリーン化という時代の要請が凝縮されたこの計画は、技術士第二次試験(建設部門・土質及び基礎)でも出題される...
解説記事

AutoCADの縮尺変換を解説!係数の求め方から実務での注意点まで

AutoCADで作業していると、こんな場面に必ずぶつかります。「1/100で描いた図面を1/200に変えたい」「もらったデータの縮尺がおかしい」——。縮尺の変換は土木設計の日常業務ですが、変換係数の計算を間違えると図面全体がズレてしまう怖...
土木コラム

iコンストラクションとは?技術士二次試験で答えられるレベルにまとめてみた【2026年度技術士試験】

1. はじめに ― なぜ今iコンストラクションが問われるのか 技術士二次試験(建設部門)では、近年「建設業の生産性向上」「担い手不足への対応」「デジタル技術の活用」をテーマにした問題が頻出しています。その中心に位置するキーワードがiコンス...
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